“日中国交35年 上海で桜植樹”——日本NHK电视台报道“日本文化周”赏樱赠樱活动

   http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/15/k20070414000113.html

   日本と中国が国交を正常化してから、ことしで35年を迎えるのを記念して、上海の大学に中国に住む日本人から35本の桜の苗木が贈られ、14日、記念の植樹が行われました。

   念の植樹が行われたのは、中国の名門校、上海の復旦大学です。

   日中国交正常化から、ことしで35年になるのにちなんで、上海などに住んでいる日本人のグループが八重桜の苗木、あわせて35本を寄贈したもので、14日、100人余りが出席して記念の植樹が行われた。

   植樹には、上海駐在の隈丸総領事も参加して、35本の八重桜の苗木が大学の構内に1本1本植えられた。

   苗木を寄贈したグループの代表の木村充宏さんは「桜の木の下で友好を深めていきたい」と話していました。

   また、式典に出席した復旦大学日本研究センターの樊勇明教授は「きのうまでの温家宝首相の訪日が、日中間の氷をとかしたので、今後の関係は、この桜のように咲き誇ることになるでしょう」と話していた。

   中国では、ことし、日中国交正常化から35年を記念して、文化とスポーツの交流をテーマにさまざまな行事が計画されており、上海では、6月に日本映画を上映する映画祭、9月には歌舞伎の公演などが予定されています

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